TapLogのブログ

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【英会話】自己紹介シリーズ② -面接-

この記事では、英語(特にビジネス時)の自己紹介について紹介します。
 
転職や就職の面接時におけるやり取りで自分のことを英語で伝える際に
焦ったことはありませんか?

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 いきなり英語で質問がきて、、、相手にどのように伝えようか考えている方に
ヒントを与えること、解決することができるのがこの記事であればうれしいです。
 
 

 

現職・前職の質問 


現在の職場/以前の職場に関する英文例(質問/回答)は以下の通りです。

  • What is your current position?

     

    現在はどんな地位に就かれていらっしゃいますか。

  • My current position is Sales Director.

     

    現在の地位は営業部長です。

  • And what was your previous position?

  • それと、前職ではどんなポストに就かれていらっしゃいましたか。

  • My previous position was technical sales manager. My past experience in international sales will help me greatly here.

  • 前職でのポストは技術営業の管理職でした。海外営業に関するこれまでの経験がこの職場で非常に役に立つと思います。

 

強み/弱み 

 
あなたの強み/弱みについて英文例を挙げて説明します。
 
  • What is your greatest strength?

     

    あなたの最大の強みは何ですか。

  • I think my greatest strength is that I'm a good communicator.

     

    私の最大の強みは物事を伝えるのがうまいところだと思っています。

  • Could you tell me about one of your weaknesses?

     

    あなたの至らないところについて一つお話しいただけますか。

  • One of my weaknesses is that I have a hard time compromising. I'm definitely a hard worker and I'm prepared to work long hours.

     

    欠点の一つはなかなか妥協できないところです。私は間違いなく働きものですし、長時間働く覚悟もできています。

 

最後に私が心に残っている一言 を紹介します。

 

“Stay hungry, stay foolish”

『恐れず、迷わず、捉われず、信じた道を行け』

 

スティーブ・ジョブズが2005年6月、スタンフォード大学卒業式辞で語ったスピーチ。

そのなかで、締めくくりの言葉として述べたのがこのstay hungry, stay foolishでした。

最後の言葉だけでは「ハングリーであれ、愚か者であれ」という意味に

聞こえなくもないですが、全部のスピーチを聞くと

たとえ周りから見て愚かでも、常識から外れたことであっても、

自分の好きなことや信念を曲げずに行動しなさい。

と語っていると私は思います。

 


スティーブ・ジョブス 伝説の卒業式スピーチ(日本語字幕)

 

 
英語は形からではなく、”気持ち”が大切。
 
それは過酷なインドにいきなり放り出された、英語初心者の筆者である私が
経験したからこそ思う一番大切なモットーです。
 
海外の方とコミュニケーションをとる際は文法も大事ですが、
何か伝えたいという熱い意志をもって皆さんも取り組みましょう!
 
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

過去記事と合わせて読んでいただければ嬉しいです。 

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